十六夜ロック・カスタム みんな大好きミカナギさん

十六夜ロック・カスタム

ケル鯖にて、ぼっちだったりペアだったりで基本ひっそりと遊んでいた思い出の日記帳
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みんな大好きミカナギさん

どうもお久し振りです。

広告も出て久しい今日この頃、このままでは9月の更新がゼロになってしまう・・・ということで、今回は苦肉の策によるムリヤリ更新でお茶を濁そうと思います。

また、前回の日記に対してありがたくも拍手コメントをいただいているのですが、諸事情により次の次の日記にてお返事させていただくことを先にご了承下さい

できる限り早めに何とか更新したい、です(希望的観測)


そんな今回は何をもって更新するのかと言うとイマジンがサービス終了して割とすぐにツイッターの方に上げていたミカナギさんの話の使い回しになります。興味がなければこのままスルーして下さって構いませんし、何よりも

ミカナギさんに対して純粋にカッコ良さを見出している場合は決してご覧になってはいけません



 わざわざ私を訪ねてくるのはどなたかと思いましたが、アナタでしたか。しかしアナタもご存知のように一戦で働くA級バスター、中でもとりわけエリートと称される私は非常に多忙なのです。何か用がおありでしたら簡潔かつ手短によろしくお願いしますよ。
 ああ、でもいくらアナタ相手であろうとも、客人を前にして茶の一杯も出さないというわけにも行きませんね。日本茶と紅茶とコーヒーなら、どれが好みなのです。

――。

 そうですか、わかりました。すぐに淹れてくるから少しの間ここでおとなしく待っていて下さい。くれぐれも、室内のものに勝手に、無断で、私の何の許可もなく、小指一本の先たりとも触れぬようお願いします。ご覧の通り、ここには私の数々の華々しい戦歴の証がところ狭しと飾られているのですからね。しかし勘違いされては困るのであえて言っておきますが、それは形として残っていることが重要なのではありません。あくまでも、私のこれまでの足跡であることに意義があるのです。例えばこの山本長官から賜った賞状一枚にしても、まだレベル二十にも満たず、本来なら襲撃任務への参加資格すら得られぬ私が屈強な先達をも遥かに凌ぐ戦果を挙げたことを長官自らが称えて下さった――何です、その「ものすごくどうでもいい」とでも言いたげな顔は。

 ……まあいいでしょう。

 私も決して暇ではないのです。いいですね、私が席を外しているからと言ってくれぐれも、室内のものに勝手に、無断で、私の何の許可もなく、輝かしいばかりの経歴の数々を目の当たりにしていることへの浅はかで浮ついた興味本位で、小指一本の先たりとも触れぬようお願いします。



 湯を沸かすのに思いのほか時間がかかってしまって待たせましたね……って、何を気持ち良さそうに熟睡しているのです。そのみっともなく口の端から垂れた涎を拭って、さっさと起きなさい。
 まさかとは思いますが、多忙を極める私自らが来客をもてなす為の飲み物を用意している間、もしかしてずっと寝ていたなんてことはないでしょうね。実績ある偉大な先輩デビルバスターの部屋で、これだけ煌びやかな過去の経歴に囲まれながら堂々と居眠りをするとは……アナタという人は本当に大したものです。ええ、これはもちろん皮肉ですから額面通りには受け取らないように。
 ところで、アナタの働きはもちろん私の耳にも入っています。A級ライセンスを所持するDBに相応しい結果を残しているようですね。私も陰ながらバックアップしていた甲斐があったというものです。

 何です、その顔は。さては大方、私が大きな任務の表舞台に顔を見せていなかったことでお役御免になったとでも勘違いしているのではないでしょうね。いいですか、そのようなことは決してありません。いかに私が人知を超えるほど優れたDBであろうとも、人の身である以上は肉体が老いてきてしまいます。私はこれまで十分すぎる結果を残してきましたから、後に続くアナタのようなDB育成の為に道を譲っているだけなのです。そうすることによって、仮に私と肩を並べられるような後進が現れずとも後を追えるくらいの……そう、アナタのようなDBが現れないとは限りませんからね。ですから私はそんな考えの元に敵の勢力を削いだり押さえ込んだりと、裏ではこの能力をこれまでと変わらず遺憾なく発揮し、共同体に尽くしていました。疑うようでしたら山本長官に尋ねてみると良いでしょう。私がいかに粉骨砕身の思いで日々を過ごしていたのか教えてくれるはずです。

 それにしても、アナタが作戦の要である実行部隊に、しかも中心となって働いていたと知った時は私も本当に驚きました。ナカノで対峙した時はまだライセンスがないどころか駆け出しの新米DBだったアナタが、よくもここまで成長したものです。
 ああ、そうだ、アナタには以前からお聞きしたいことがあったことを思い出しました。
 ……これをご覧なさい。

【永遠のレベル八十三】
【終身名誉A級デビルバスター】
【ミカ川ナギ児】
【なお、次のエピソードには間に合わん模様】
【(暗黒微笑)が似合うDBランキング一位】
【あへあへナカノマン】

 他にもまだありますが……このようなくだらないことを書いた紙を我が家のドアに何度も貼っていたのはアナタでしょう。しらばっくれても無駄です。ナカノのことがアナタと初めて対面した時のことを指しているのなら、あの場にはアナタ以外にはDBヤマグチ・カノウの両名しかいませんでしたからね。DBはそれなりの縦社会ですから然るべき訓練を受けてきたヤマグチとカノウに、このようなことをしでかすほどの気概があるとも思えません。

 バベルではウワサになっている?

 ……ならば、そもそものウワサを流したのはアナタなのでしょう。私が嫉妬による誹謗中傷を受けても不思議のないほどに実力のあるDBで助かりましたね。しかし今後、このような幼稚な行為は今後一切行わぬことです。謂れのない中傷を受けて腹を立てたから苦言を呈しているのではありません。このような行いが露呈すればアナタのDBとしての品格は落ちるでしょうし、ひいてはその煽りを受けて共同体社会に属するDB全体の地位低下を私は危惧しているのです。

 失礼、些かこちらの話が長くなりすぎてしまいましたね。それで今日アナタは何を目的にこちらへやって来たのです。

 ……なるほど、トウキョウを旅立って新天地へと向かうつもりですか。それで世話になった人物に挨拶して回っているというわけですね。差し支えなければどちらへ窺ったのか聞いても良いでしょうか。
 最も世話になったDBクロエの墓前と、第三ホームを管理するスネークマン教官、ここシンジュクバベル並びに共同体社会を統括する山本長官、親交を持ったイノセントの兄妹、メシア教団率いる勤勉なるユダ、ガイア教団を束ねる剛毅なる道灌――そして私、と。
 そういうことならわかりました。名うてのDBである私からの激励の言葉を直接賜りにきたとは、アナタもなかなか殊勝なところがあるではないですか。本来なら私が誰かにそのような言葉を贈ることはありませんが、アナタも私には劣るものの優秀なDBとしてそれなりの活躍はしていましたから、今回だけはその働きに免じて特別に希望を叶えて差し上げましょう。
 何を慌てて退散しようとしているのです。いいですか、一度しか言いませんから心してよくお聞きなさい。私からアナタに向ける最後の言葉は――。


 全く、突然訪ねてきたと思ったら大した礼もせずに去るとは、本当に失礼な輩です。また会う機会があるのかは分かりませんが、次に会ったならDBとは何たるかをしっかりと私自ら懇切丁寧に骨の髄までみっちり叩き込むとしましょう。
 ……何です、この貼り紙――。

【なお、最後のメッセージ出演にも間に合わん模様】
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